【注意点】dTVの「有料コンテンツ」とは？見放題対象外なの？
dTVは、日本の大手動画配信サービスの一つ。その名前から「ドコモユーザーしか使えないの？」と思ってしまいそうですが、実はそんなことはなく、だれでも使い始めることのできるおすすめのサービスです。
dTVでドラマや映画を楽しむにあたって、最初に注意しておきたいのは「有料コンテンツ」の存在です。
dTVの基本情報
見てもらえれば一目瞭然ではありますが、dTVの特徴の一つはその安さ。配信作品の多さも魅力的ですが、これに関しては以降に説明する点で注意しておいていただきたいと思います。
dTVの「有料コンテンツ」
dTVは、残念なが配信されているすべての作品が見放題というわけではありません。最U新作などは別個課金しないと見られないシステムとなっています。
こういった有料と無料が混在した動画配信サービスの形態というのは、他サービスと比較しても至って一般的といえます。U-NEXTやAmazonプライムビデオなどの大手サービスも、有料作品と無料作品を同時に提供しているサービスです。
どの動画配信サービスであっても有料となっている作品は共通している場合が多いので、あまり気にしなくてもよさそうです。
有料コンテンツの数は1500本程度
12万本以上の配信作品のうち1500本ほどが有料コンテンツになっていますので、決して多い割合ではありません。有料コンテンツの価格は300円から500円ほどとなっています。
有料コンテンツは無料お試し期間であろうとなかろうと、課金しなければ見れないようになっており、残念ながら無料お試しの対象外ということになります。
どのような作品が課金が必要なのかはdTV から確認することができます。
(少し下に進むとある注目特集・ランキング・オリジナルドラマなどの欄からクリックして一覧ページに飛ぶと、ジャンルから「レンタル」が選べます）
そもそも有料コンテンツにある作品を見る気のない人にとっては全く関係のない話ですが、最新の人気作が目当ての方は、登録前に確認しておくのがおすすめです。
有料がどうしても嫌ならhuluがおすすめ
有料作品が紛れているのは嫌だ、という方は完全に全作品見放題となっているサービスを利用するのがおすすめです。
例えばhulu。huluでは5万本以上の作品を完全見放題で楽しむことができ、特に海外映画に強いサービスとなっています。全体の作品数ではdTVよりも少なくなっていますが、重要なのは見かけだけの作品数ではなく自分の見たい作品が配信されているか否か。
月額料金は多少高くなってしまいますが、癖もなく、万人におすすめのサービスです。
【評判】huluとは？料金体系や動画配信サービスとしての特徴を徹底解説 - WITH VOD
無料お試し期間を有効に使おう
dTVは新規会員のための無料お試し期間を一ヶ月（３１日）間設けています。
無料お試し期間中でも有料コンテンツの視聴は無料ではありませんが、それ以外の見放題対象の動画は当然無料です。
もし使っている途中で自分に合わないと感じた場合は途中でも解約をしてしまえばOK。お金がかかることはありません。
→dTV
