【注意点まとめ】huluの無料お試し期間について知っておきたいこと
huluは日テレ系列の大手動画配信サービスの一つ。全作品見放題である珍しいサービスであり、コスパの良さと豊富な海外ドラマが人気で、詳しくはこちらの記事で紹介しています。
【評判】huluとは？料金体系や動画配信サービスとしての特徴を徹底解説 - WITH VOD
多くの他の動画配信サービスと同じく、huluも「無料お試し期間」なるものを設けています。簡単に言ってしまうと、この期間は新規登録者がお金を一切かけることなくhuluの提供する作品を楽しめるというもの。あまり自分に合わないと思ったら、解約してしまえばOK。この場合もお金はかかりません。
無料お試し期間というのは、まだどのサービスを使うか選びかねている人や、もう少し様子を見たいという方にはありがたいシステム。ですが、注意しておきたいポイントはいくつかやはり存在します。
注意点１：期間終了までに解約しないと自動で有料会員に切り替わる
これが一番引っ掛かりやすいポイントです。huluのお試し期間は１４日、すなわち２週間です。お試し期間が終了したら自動で解約される、なんてことはなく、逆に有料会員へと自動で切り替わってしまいます。
もちろんhuluが気に入ってこのまま続けてみたいという場合はむしろ便利ですが、あまり気に入らなかったりした場合は月額料金９３３円を無駄にしてしまいます。
大切なのはただ一つ。「気に入らなかった場合はお試し期間が終わるまでに解約しておくこと」です。
注意点２：期間は２週間と短め
先ほども紹介してはいますが、huluのお試し期間は２週間と少し中途半端な長さです。「U-NEXT」など他の少なくない数の動画配信サービスが約１か月の無料お試し期間を提供しているのと比較すると若干物足りない感はあります。
特に注意してほしいのが、すでにU-NEXTなどの動画配信サービスの無料お試し期間を経験して、「約１か月」という長さに慣れてしまっている人。huluはそれよりも１週間早いので、もし解約する場合は気を付けておきましょう。
注意点３：新規会員のみ無料お試しの対象
当たり前ですが、無料お試しの対象は新規会員のみ。登録して解約して、登録して解約して、を繰り返されてはhuluからしてもたまりません。なので、一度huluに登録したことがあるという人は、自動的に有料会員からのスタートとなります。
裏技的なやり方として、他の動画配信サービスとの併用は可能です。つまり、huluでお試し期間を楽しんで、終わる前に解約した後にまた別の動画配信サービス（U-NEXTなど）をトライアルするといった方法。必ずしもおすすめはしませんが、やり方によっては長い期間にわたって無料でドラマや映画を楽しむことができます。
注意点４：無料お試しでも支払情報の入力は必要
無料お試し期間であっても、支払情報の入力は必要です。安心してほしいのが、お試し期間中は絶対にお金は引き落とされません。ですが、有料会員に引き継がれた後は自動で引き落としが発生します。
まとめ
ここまで無料お試し期間の注意点ばかり紹介してきましたが、こうした注意すべき点さえ押さえておけば無料お試し期間は非常に有用です。
というのも、huluは無料会員であっても有料会員と全く同じように動画視聴が楽しめます。無料期間中にできることについて制限がかかっているのもありがちなパターンですが、huluにはそういった縛りがありません。
