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インド映画を見るならどの動画配信サービスがいい?U-NEXT・dTV・huluを比較してみた

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インドという国の名前を聞いて、真っ先に「インド映画」が思い浮かぶという方はあまり多くないと思いますが、実はインドは隠れた映画大国です。10億人を超える人口と多様な民族、独特の文化的背景によって、日本・韓国・欧米の作品とは全く違ったテイストを楽しむことができるおすすめのジャンルでもあります。

日本ではまだインド映画があまりメジャーではなく、韓流や洋画のように簡単に見つかるわけではありません。今回は、インド映画を楽しむための動画配信サービスを比較していきたいと思います。

今回比較するサービス

今回比較するのは「U-NEXT」「dTV」「hulu」の3つの大手動画配信サービス(VOD)です。3サービスの要点を先にまとめておくと、以下のような感じです。

hulu

洋画に強く、唯一の全作品見放題のサービス。

作品数:5万本以上(全作品見放題)→ラインナップを見る

月額料金:933円

無料トライアル:2週間→試してみる

Amazonプライムビデオ

Amazonプライムの特典のひとつ。他の特典なども含めたコスパの良さが特徴。

作品数:1万本以上→ラインナップを見る

月額料金:500円

無料トライアル:30日間→試してみる

U-NEXT

圧倒的な作品数がウリだが、月額料金は高め。

作品数:15万本以上→ラインナップを見る

月額料金:1990円

無料トライアル:31日間→試してみる

dTV

コスパ最強。シンプルにドラマや映画を低価格で楽しみたい人におすすめ。

作品数:12万本以上→ラインナップを見る

月額料金:500円

無料トライアル:31日間→試してみる

インド映画ならAmazonプライムビデオがおすすめ

結論から言ってしまうと、この4つのサービスの中から選ぶのであればAmazonプライムビデオが一番おすすめです。

U-NEXTやhuluはインド映画の提供がほとんどなく、dTVは10作品程度の公開にとどまっているのに対して、Amazonプライムビデオの場合は検索をかけると400作品以上のインド映画(ドラマ)がヒットします。

インド映画のラインナップを見る

Amazonプライムビデオのメリットは圧倒的なコスパの良さ

Amazonプライムビデオは、先ほども言ったようにあくまでAmazonプライムの特典の一部分にすぎません。動画配信以外の特典について、くわしくはこちらで確認できます。

料金プランは、少し複雑。月間会員または年間会員を選択することができ、それぞれで料金が少し変わります。また学生向けの格安プラン(特典の内容に変化はなし)もあるので、対象の方はそちらもチェックしてみてください。

一般の方(学生以外)

月会費:月額500円

年会費:年間4900円

PrimeStudent(日本国内の大学・大学院・短期大学・専門学校・高等専門学校の学生)

月会費:月額500円

年会費:年間4900円

なお、PrimeStudent対象の場合は6か月の無料体験、それ以外の方でも30日間の無料体験が可能です。期間内に解約してしまえば一切お金はかからないので、自分に合わないと感じた場合は解約してもOKです。

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